御守
神様や仏様に縁のある物を身に付けたり傍に置いて、願目が成就できるように自分自身が頑張る姿を近くで見守っていただく。 これが御守の原点です。 万松寺の御守は、その全てに本尊十一面観世音菩薩・身代不動明王・白雪稲荷のいずれかの御前にて、僧侶による祈祷がなされています。 御守本体や、袋に入っている木札や紙札に祈祷が施されておりますので、本尊十一面観世音菩薩・身代不動明王・白雪稲荷の化身と考え、いつも近くで見守っていただけるように身に付けたり傍に置いていただきたいと思います。
御守の持ち方
御守はかばんや財布等、ご自身の一番近い場所に身に着けていただくと良いです。
御札の祀り方
仏壇または玄関の内側に御札の表が南か東を向くようにお祀りします。
おみくじ
引いたおみくじは内容をよく読み、ご自身にとって良くないものは万松寺のおみくじ掛けに結んでください。おみくじを結ぶときは利き手とは逆の手で結びます。利き手とは逆の手で結ぶことで苦しさをここで終わらせる、悪い運を終わらせるという意味があります。
古くなった御守・御札の返納
これまで見守っていただいたことに感謝し、お礼参りと共に返納します。諸願成就や新年などご自身の節目で、萬松寺の各受付にお納めください。
※ガラス等の燃えないものは返納できませんが、萬松寺で授与された御守は全て受付けております。遠方の方などは、お近くの神社仏閣にお納めいただいても結構かと思います。
万松寺の御守
万松寺境内には、本尊『十一面観世音菩薩』をはじめ、厄難消除の『身代不動明王』、金運招福の『白雪稲荷』などの仏様が祀られています。
札処では「厄除・身体健全・商売繁盛・家内安全・安産・交通安全」等、様々なご利益の御札、御守、絵馬を授与しておりますので、ご参拝の際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
授与品は、ご参拝いただきお受けいただくのが本義ですが、遠方にお住まいでご参拝が難しい場合は、祈祷を施した後に発送させていただきます。
授与品は、ご参拝されてからお受けいただくのが本義ですが、遠方にお住まいでご参拝が難しい場合は、ご祈祷を施した後に発送もさせていただきます。