縁日護摩
心身を浄めた導師が、参拝者の煩悩に見立てた壇木を積んだ護摩壇中央の炉の中に不動明王をお呼びします。
様々な願い事が書かれた護摩木を焚き、皆様の願いをお祈りします。
万松寺の護摩
万松寺では、身代不動明王のご縁日である、毎月28日15時より「縁日護摩」を行っています。どなたでもご参加できます。
- 特別護摩木
- 身代不動明王分身護摩札
どちらかを持って、燃え上がる護摩壇の炎の間近でお祈りし僧侶から煩悩や迷いを打ち払う錫杖加持を受けます。
どんな時に受けるとよい
- 厄払いをしたい
- 運気を上げたい
- 幸福になりたい
- 願い事を叶えたい
- 仕事運を上げたい
- 体調が良くないので元気になりたい。
毎月28日の縁日護摩にお気軽にご参加ください。
特別護摩木
護摩木に願いや供養の気持ちを込めてお焚き上げし、読経と煙で仏さまに届けます。
願いを叶えたい方
白龍護摩木
祈祷料:1本 500円
- 護摩木に書いた願目とお名前を一本づつ護摩壇に投じ、願目成就の加持祈祷を行います。
供養をしたい方

供養護摩木
祈祷料:1本 500円
- 迷える魂やご先祖様に癒しと感謝を届ける供養の加持祈祷を行います。
煩悩を払いたい方
百八支護摩木
祈祷料:1本 3,000円
- 108本の護摩木により、煩悩を焼き尽くし功徳を受ける加持祈祷を行います。
身代不動明王分身護摩札
信長を救ったとされる身代不動明王の霊験宿る身代不動明王分身護摩札と叶御守。
護摩札は自宅にお祀りいただくことで家を護り、叶御守は身にけることで自身を護ります。
護摩札は自宅にお祀りいただくことで家を護り、叶御守は身にけることで自身を護ります。

1体 5,000円 (高さ30cm)

護摩札とともに願いが叶う「叶御守」を授与いたします
祈祷について
- 結縁参拝
- 身代不動明王のご真前にお進みいただき結縁の参拝をしていただきます。
- 護摩札加持
- お授けする分身護摩札を導師が開眼し、炎で身代不動明王の霊験を宿します。
- 錫杖加持
-
杖の先についた輪(遊環)の音は、悪いものを遠ざけ、六道の迷いを打ち破るとされています。
縁日護摩当日の流れ
- 受付場所
- 祈祷受処
- 開催日
- 毎月28日
- 開催時間
- 15時〜
- 受付時間
- 14時半頃まで