万松寺 限定御朱印
成道会限定御朱印
【授与期間】12月6日(日)
【予約期間】~12月5日(土)
2月8日(火)はお釈迦様成道の吉日です。
これを祝し、万松寺では12月6日(日)に見開きの成道会限定御朱印を授与いたします。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、毎年開催しておりますスジャータまつりは中止とさせていただきます。
こちらの限定御朱印は【記帳・書置き】の授与がございます。
祈祷受処、郵送による授与品受付よりご予約、お申込み下さい。
禅語シリーズ「本来無一物」
【授与期間】12月20日(日)
【予約期間】~12月19日(土)
この禅語は、中国禅宗の第六祖となった慧能禅師の言葉です。
当時、第五祖弘忍の門下生筆頭であった神秀という人物の詩に対し、慧能がそれを否定する為に返した詩の中の一句です。
「本来悟りとは、この身の内にある。ただ、塵や埃の様に、煩悩は知らぬ間に積みあがる。常に修行をし、煩悩を払い続ける事こそが禅の道である」という神秀に対し、無学文盲で字が書けなかった慧能は近くの童子の力を借りて「悟りや煩悩もなく、そもそも身もなく心もない。本来無一物という考え方すらない。何もないもののうえに、どうして塵や埃が積もることがあろう」と書き記しました。
これを見た第五祖弘忍は、最下位の身分であった慧能を第六祖と認めました。
「本来無一物」とは慧能の記したように、「世界は本来、全て空であり、なにもないのだから、執するものなど、なに一つとして存在しない」という意味です。
こちらの限定御朱印は【記帳・書置き】の授与がございます。
禅語シリーズは不定期での授与とさせていただきます。
祈祷受処、郵送による授与品受付よりご予約、お申込み下さい。
万松寺 限定御朱印
縁日限定金墨御朱印
万松寺でお祀りしている仏様の縁日に際して、その仏様の金墨御朱印を毎月縁日限定で授与いたします。
十一面観音 :18日
御深井観音 :18日
白雪稲荷  : 22日
重軽地蔵  : 24日
身代不動明王: 28日

特定日の仏足御朱印・十一面観音仏画御朱印について

  • 限定御朱印授与日である6日(日)・20日(日)の仏足御朱印・十一面観音仏画御朱印・白龍御朱印は【書置きのみ】の授与になります。
  • 記帳は致しかねますのでご了承ください。

ご予約承ります

  • 限定御朱印は、【書置きのみ】ご予約を承ります。
  • 祈祷受処、もしくは万松寺HP内のWEB授与申込ページからご予約ください。
  • 電話・メール等でのご予約は承っておりません。
  • 万松寺の御朱印は限定御朱印を含めて、すべて書置きの用意がございます。
  • 予定数に達した場合、予約を終了する場合があります。

ご注意

記帳での限定御朱印授与について
限定御朱印の記帳での授与の場合、お渡しまで最大4時間程度のお時間をいただく場合がございます。また、限定御朱印の記帳での受付は17時45分までとなっております。
予めご了承ください。
※今後の社会情勢により、記帳の受付を断念する場合がございます。

皆様のご参拝を心よりお待ちしております。